日記

父の車を引き取ってもらった話

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先日、父の車を買取会社に引き取ってもらいました。
車、と言うよりかは父の仕事道具って言う方がしっくりきます。
(車の中は仕事道具でいっぱいの状態なのです。)

今の今まで誰も手をつけなかったのですが、今回やっとの思いで手放すことになりました。


これがもう、大変。

父は大工をやっていたので、車の中から飛び出す工具たち。
買取業者、車の保険会社、そして家族4人と大人6人で、
車から積み上げられた父の道具たちを下ろします。


釘があちこち散らばってて、剥き出しのノコギリの刃、全く同じ種類の電動機器が3つ、接着剤、使いかけの鉛筆、木の板、掃除機、ホウキ……


お、多すぎるわ!!
こえつ


決して広いわけではない普通自動車のなかに、よくもまあこんなに物を詰め込めたなぁと思いました(苦笑)
父の収集癖に今更驚くつもりはないけれど、それにしてもこれはひどい。
久しぶりに見た、広いはずの車庫内もえらいこっちゃ!な現状でした。

現在は家族みんなで父の集めた物を処分しています。
思い入れなんて本人以外には無い物ばかりで、次から次へポイポイとゴミ袋に消えていきます
というか、ゴミにしか見えないのです。
(価値が分からないので)

ゴミ袋は増えるも、一向に終わりが見えない父のコレクション。
売れる物は売った方がいいと思いますが、
その仕分けすら面倒な程に散らかった車庫、部屋。

2、3年前から断捨離をしている私にとっては、
物は少ない方が良いなと、改めて感じる一日となりました。

 

物が少ないほど、死後、残された人は処理に困りにくくなると思います。


最後、引き取ってもらう前に
家族みんなで車の汚れを拭けるだけ拭きました。

病院では亡くなった父の体を拭かせてもらったのですが、
その時の感覚と似ている気がしました。
なんというか、車にもサヨナラしているような。

上手く言えないけど、なんとなくしんみり。
買って2年ほどしか経ってないけど、
父の仕事道具として、通勤車として、
100kg以上の荷物のせいでタイヤはへこんでしまっていたけど、ほぼ毎日父を乗せて走ってくれた車。

お疲れ様でした。

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