相続

【相続情報一覧図】相続で用意するもの③

2020年10月11日

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今回は『相続情報一覧図』を紹介します。
名前は長いけど、覚えておいて欲しい代物。

相続情報一覧図は、
簡単に言えば“戸籍謄本の代用品”です。

今回はそれを踏まえて
相続情報一覧図の魅力を語ります。

それではいきましょう!

 

戸籍謄本とはどう違う?


冒頭に“戸籍謄本の代用品”と書きました。
(戸籍謄本については下記で紹介済み↓)

合わせて読みたい
【戸籍謄本】相続で用意するもの①

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ズバリ、戸籍謄本との違いは以下2つ!

無料で発行できる
有効期限が(作成日から)5年間

このありがたみを詳しく紹介します。

 

戸籍謄本はひとつで足りると思うなかれ


相続手続きの基本的な考えとして、
被相続人(亡くなった人)との間柄、相続人の人数を証明できる書類は必ず求められます。

とくに重要なのが間柄

相続人のメンバーによって取り分も変わる
本来なら相続人の資格がある人に黙って進める、なんて手口も使えません。
不正を防ぐための、重要な書類ですね。

 

こえつ
遺言があれば、取り分関係なく
そこに書かれた内容が優先されます。
戸籍謄本は遺言がない人向けの書類とも言えますね


遺言を用意していない人は少なくない。
しかしその場合、
残された遺族は話し合いで遺産分割をすることになります。


こえつ
相続人の把握をする必要があるので、
手続きのたびに書類の提出が必須となるわけですな。

 

問題はここから。
戸籍謄本は発行するのにお金がかかります
本籍地が遠く、郵送を選ぶ場合は時間もかかります

しかも、発行から半年で有効期限が切れるのです。

さらに返却されるのが遅い。

戸籍謄本がひとつしか手元にない場合、
一度提出してしまうと次の手続きに進むのに最低2日はかかります。

 

急がないといけないのに〜!!

 

 

この悩みを解決するのが…相続情報一覧図!

 

相続情報一覧図の推しポイント

①戸籍謄本の束(1セット)の代わりをこれ1枚でこなす
②申請から5年間は何度でも無料で発行してもらえる
③被相続人の本籍地以外に、
自分の住む市(区)の法務局でも申請が可能。

 

どうです?
相続情報一覧図、めっちゃ推せませんか?

相続手続きを同時進行で進めたい人や、
相続するものが多い場合は大変役立ちますね。

 

こえつ
ただし大手以外の銀行や、一部保険の受け取りには使用できない可能性があります。
その点は戸籍謄本に軍配が上がりますね。

 

相続情報一覧図を手に入れる方法

 

とりあえず先に、
戸籍謄本を入手して下さい。

 

????

 

戸籍謄本の代わりになると何度も書いてますが、
そのためにも原本である戸籍謄本が必要となるのです。

こえつ
戸籍謄本がないと始まらないってことね…

 

そのあとは、相続人をまとめた一覧図を作成出来れば、あとは簡単です。

必要な物は以下の通りでした。

法務局で申請する時に必要なモノ

戸籍謄本の束(1セット)
②申請者の本人確認書類
③被相続人が除籍されている住民票
(バツ印(死亡の証明)が入っています)
④作成した一覧図
⑤印鑑(一覧図で使用した物と同じ印鑑)


①と④以外は簡単に揃えられると思います。

こえつ
一覧図の作成は調べれば参考資料がたくさん出てきますので、
そこまで難しくないと思います。
しかし戸籍謄本を1セット提出するので注意!

 

余談:一覧図を手書きで作る場合


相続人の一覧図作成は、
法務局のホームページからダウンロードするか、
法務局にある申請書に記入する方法があります。

手書きで1から作ることも可能です。
私はそのパターンで作成しました。

手書きの場合はB5サイズ。
無地の白ならコピー用紙で問題なし。

ちなみに、下に15センチほどの余白スペースが必要
このスペースには、法務局(登記所)の文言やサインをつけてくれます。

こえつ
もしも書きすぎてしまった場合は
縮小コピーしてくれますのでご安心を。
とはいえ、今から作成する人は必ず余白スペースを空けておきましょう。

 

まとめ


相続情報一覧図

・戸籍謄本の代わりとして使える
・これ一枚で相続関係を示すことが出来る
・5年以内であれば何度でも発行できる



入手するのは面倒だと思います。
けれど、戸籍謄本の有効期限あとに相続の手続きをする場合もあります。
作っておいて損は無いでしょう。

一覧図の作成の仕方が分からない方は、法務局で相談してみるのも良いと思います。
ただし、事前予約が必要だと考えておきましょう。

この記事が参考になってくれれば嬉しいです。
今回はここまで。ありがとうございました!

 


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