相続

【相続・解約】①スマホの解約

2020年10月20日

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今回からはタイトルの通り、
相続・解約に関わる手続きを①〜⑦に分けて紹介しています。


当時の体験談をもとにしているので
やり方が変わっているかもしれません。
なので、
参考程度にしていただけると幸いです。

 

第1回目の記事は、多くの人が持っている
スマートフォンの解約手続きについて。

今回はauでの手続きでした。
他の通信事業者をお使いの方にも、もしかしたらお役に立つ情報かもしれません。

 

こえつ
早速いきましょう!

 

 

解約は、ちょっと待って!


スマホ代がかかる前に解約せねば!

…と、焦って解約しないでください
たぶん後悔します。

 

たしかに、
解約するまではスマホ代が発生します。
しかしそのスマホの中には
“ポイント”は残っていませんか?
契約しているサービスはないですか?

 

ポイントを引き継ごう!

父は長期のauユーザーだったので、
長期優待ポイントを毎月貰っていました。

しかも、コツコツ貯める主義だったのか
1万ポイントも残っていたのです!

 

こえつ
auのポイントは
1ポイント=1円の価値です。
つまりスマホの中には1万円分のポイントが入っている状態。
使わないともったいない!

 

auの場合、
有効期限は最終ポイント加算日より1年

このまま放置すれば消えてしまうので、
auに連絡して引き継ぎ方法を聞きました!

 

ショップに行くのもアリです

 

我が家の場合は、
Pontaポイントをauポイントに変換
してから、兄に引き継ぎました。

そのやり方はこちら↓

 

auのポイント引継ぎ方法

  • Pontaポイント→auPayポイントに変換
  • 故人スマホの『My au』から「ポイントを使う」を選択
  • 「その他(送る)」を選択
  • 故人のauパスワードを入力
  • 引き継ぐ人のau ID、名前の頭文字2文字をカナ入力する
    (田中さんなら「タナ」と入力)

 

故人のパスワードがわからない場合、
パスワードを新しく作成するか
auショップで引継ぎを頼んでみましょう。

こえつ
実は私もわからなかったので
パスワードを作り変えました。

 

ポイントはデジタル遺産だ


金銭的価値があるポイントは、
デジタル遺産』の一種です。

勝手に使用したり、引継いだりしても大丈夫かな?と不安になる人も多いはず。
なんたって、
どこにも明確な情報がないのですから。

 

デジタル社会になった今、
デジタル遺産にも相続ルールが欲しいです。


こえつ
法律で決められていない間は
自分から連絡するか、放置して失効させるかの二択になりそうだなぁ。

 

auはOKを出してくれましたが、
自分の使っている通信事業者はどうか、一度連絡して確かめてみましょう。

 

サブスクの解除は忘れずに!


サブスクとは、
サブスクリプションの略。
一定期間、有料サービスを受ける契約のこと。

有名なのはアマゾンプライムや、
Netflixなどでしょうか。

 

解約と同時に契約解除されるものもありますが
そうでない場合はそちらも忘れずに解除しましょう。

 

こえつ
このサブスクの量が多い人は
どれを契約しているかエンディングノートなどに書いてまとめておきましょう。
機械が苦手な遺族はとくに困ります。

 

他にも、
会員登録しているものがあれば退会しておくと安心ですね。
(パスワードが分かれば…ですけど。)

 

解約の準備が出来たら

ばっちこい!

 

以下のものを用意して店頭へ行きます。
手続き自体は10分で終わりました。
auの場合

用意するモノ

  • 電話機本体
  • 来店した人の身分証明書
  • 印鑑(サインでも可能)
  • 契約者が死亡したことがわかるもの
    (死亡届や戸籍謄本など)


こえつ
ちなみに
私も使っている楽天モバイルでは、
必要書類を送付して解約します。

 

auを始めとした3大キャリアと
そして楽天モバイルは、
月初めに解約しても、月末に解約しても、スマホの利用料金は変わりません。

支払う利用料金が明らかになっているので、とてもありがたいです。
解約は、月末までに済ませましょう

 

それと
死亡の場合、解約料金は発生しません。
ですが、
機種代金の支払いが終わっていない場合、一括か分割で払う必要があります
(代金は利用料に上乗せされます。)



スマホを解約した時点で、
その電話番号は使用できません。

もう電話は鳴らないし、
番号と紐づいているもの(LINEなど)は利用できなくなります。

番号を受け継ぐことも可能ですが…



この番号は数年間凍結され、
その後は見知らぬ誰かが使うことになるのです。なんだかしんみり…。

 

 

解約後、すぐに手放さないで!

 

ポイントの引継ぎを終了させて、
サブスクの解除も完了して、
解約も無事済ませた人に言いたい。

すぐに手放さないで!

 

まだ、使うかもしれないんです。

 

電話帳

 

電話帳には、
故人とお付き合いがあった方々の連絡先や、住所が入っていることも多いです。
父はこまめに登録する人だったので尚更。

そしてこの連絡先や住所こそ、
のちの香典返しで役に立ったのです!

こえつ
家族葬をおこなったせいもあり
香典を渡しに来る方が多かったです。
そのほとんどが父の仕事関係の人。つまりほぼ他人状態です。
電話帳があって助かりました。

 

これはあくまで、
連絡先を電話帳に記載している人の場合です。

ですがこのように、
連絡先をどこかに記しておくだけでも、遺族は助かるかもしれませんね。

 

こえつ
記載するときは、
相手の住所や番号が変わっていないかもしっかり確認しておきたいですね

 

写真

スマホで手軽に撮影できる今、
生前の写真が残っているかもしれません。
遺族としては大切な遺品の一つでしょう。

こえつ
私は父の遺影を用意する時に
スマホの中の写真を使いました。
自分が写っている写真は、なるべく置いておくものですね…

 

また、写真がなかった場合でも、
故人が出かけた場所、食べたものなどを見ることが出来るのは大事なことです。
その人が生きていたた証ですから。

しかし、スマホ内にある写真は
そのスマホの寿命が尽きれば当然、見ることが出来なくなります
あらかじめバックアップを取る、
もしくは別の媒体(SDカードなど)に移しておくといいかもしれません。

お気に入りの写真は現像して
飾ったり、所持しておくのもおすすめです。

 

まとめと余談

今回は
故人のスマホ解約について書きました。

今回伝えたかったことはこの2つ。

解約を急ぐことなかれ。
手放すのは少し待ちなさい。


今じゃ、スマホ1台で色んなことが出来て、
生活には欠かせない存在となりました。
だからこそ、
スマホには生きた証が残っているのです


今後は国民のほぼ全員が、スマホ所持者。
そして、
そのスマホを解約するのは、遺族です。


スマホにロックをかけている人は、大勢いると思いますが…
それはどこかに記してありますか?

ロックが解けなければ
生きた証を見ることが出来ない以前に
遺族がはちゃめちゃ困ります。

iPhoneは10回間違えるとデータ消去…!

 

ということで、
解約手続きを無事に終わらせるためにも
どこか…エンディングノートなどにでもスマホのロック解除方法を記しておきましょう。


こえつ
明日は我が身。準備は大事。


というわけで今回はここまで。
ありがとうございました!

 

 


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