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よりぬき新聞5/迫る2025年問題…他2本

2020年11月16日

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今年もあと50日程となりましたね。
新聞を読み始めて3ヶ月以上になりましたが、毎日いろんなことが起こってます。

今回は2020年11月1日〜15日の新聞記事の中から、私が気になった3本の記事を紹介します。

それでは早速いきましょう。

①看護職が足りない!迫る2025年問題とは…(11月7日の記事)

 

『2025年問題』を迎えれば、
兵庫県内の看護職が最大1万人は不足する見通しが立った。

2025年は、団塊世代が75歳以上に突入する。

つまり、訪問看護・介護の需要も高まることが予想され、
その分職員の数が足りなくなると言う問題が浮上している。

これに対して、
就職率を上げるために給与を上げたり、
現在職員の者には出産後に復帰しやすい環境作り、
定年後も短縮勤務を推奨したりなどの策を講じている。

人生100年時代の日本では、75歳以上でも働く人が多いでしょうし
ある程度拘束される施設に入居するよりも、
訪問介護、看護の需要が高まるってことなんじゃないでしょうか?

念のため、団塊の世代について軽く説明します。

団塊世代とは

第1次ベビーブーム(1947〜1949)
に生まれた人達のこと。

毎年250万人以上誕生。3年間の合計は800万人ほど。

ちなみに、2019年の出生数が86万4000人なので、おおよそ2.8倍

1970年前後には第2次ベビーブームが起こり、この時代に生まれた人達を団塊ジュニアと言います。
(今の50代が当てはまりますね。)

 

こえつ
団塊ジュニアが高齢期に入る2040年が、高齢者の増加ピークと言われています。
その頃には、高齢者(65歳以上)の4割が80歳以上になっていると言う予想も…

これ、20年後の話なんですけどね

現在、訪問介護員の平均年齢は53歳超え
70歳以上も1割いる状況だそうです。

訪問を利用する高齢者が増える一方、
各家庭で家具家電の配置や家事の内容が異なるため、ベテランでも難しいとの声も上がってます。

これを読んで私は、
みんながそれぞれ健康志向を持って、介護予防のための生活を心がける必要があるんじゃないかと思いました。

そして私自身も、さらに健康に気を付けていきたいです。

最近は『座りすぎ』が健康に悪いと言う内容を目にします。
1日4時間30分以上座っている場合は要注意!

ちなみに今立って記事書いてます。
脚が張りそう(苦笑)

こえつ

 

ロボットやデジタルの普及で、看護職の人達の負担も減る時代が来て欲しいですね。

 

②胃癌患者への救いとなるか。4年以内の実用化を目指す(11月8日の記事)

 


名古屋大学の医療チームが、胃癌の転移を抑制する抗体を発見。
4年以内の治療実用化を目指す。

日本国内では年間13万人ほどが胃癌を患う。
早期であれば取り除けるが、他の組織への移転などで進行してしまったものには抗癌剤を使うことになっている。
ただ次第に効き目が無くなっていくので、今回の技術が実用化されれば多くの命を救う事ができるかもしれない。

思わず目に留まった記事でした。

父親が亡くなった原因がスキルス胃癌で、抗癌剤治療をしていたからです。
(手術ができないほど進行していたので)

抗癌剤は次第に効き目が弱くなるのは、父を見ていたので事実だと思います。
もちろんそのまま治る方もいますが、父の場合次第に弱々しくなっていて見ていて辛かったです。

こえつ
もし当時この治療方法が実用化されていたら、もう少し長生きしてたかもなぁ。

医療は日々進歩しているのを感じました。
コロナウィルスのワクチンもですが、医療関係者の方々の努力には頭が下がります。
本当に、いつもお疲れ様です。

 

③葬儀費用133万円?怪しすぎる『六甲ビラ』(11月10日)

 


『六甲ビラ』と言う介護施設での話。
入所していた90歳男性の通帳から彼の葬儀代として133万円支払っていた
(男性は身寄りが無かったので、施設が通帳を管理。)

関係者の話によれば、
葬儀費の他に喪主をした施設長へのお礼金(18万円)も含まれている。
だが施設長はお礼金はもらっていない事を主張。

これを機に、『生前に意思確認をした書面』を残すようにすると回答した。

 

こえつ
いや…お礼金とかはともかく
これは事件では?

通常、今回の様な利用者が亡くなった場合は
市が指定するプラン『規格葬儀』を行う事が多く、大体20万円ほどで済むそうです。

お坊さんへのお布施料が含まれているわけではなさそうだし、やっぱり事件??
(と勝手に思ったり…)

気になったのが、身寄りがないと言う点。
こういう場合、遺産とかどうなるのか?

ちょっと調べて見ました。

身寄りが無い人の入院


入院時には身元保証人(引受人)を求められます。

緊急時の連絡先としてだったり、
医療行為の同意を求めるためだったり。
(父の入院時は配偶者である母が身元保証人でした。)

容体が急変した時には病院から連絡が入る可能性が高く、保証人になるのは連絡がつきやすい人がいいと思います。

しかし現在では、この保証人がいなくても入院を拒否される事は少ない。

亡くなった場合、ご遺体や遺品はどうなる?

身元保証人がいる場合は、保証人によって葬儀の手配や遺品の受け取りをします。

しかし保証人がいない場合は、
自治体が埋葬し、遺品の処分を行う事になるそうです。

託したい人がいる場合は、生前に
死後事務委任契約を結んでおきます。

↓下記のURLページに詳しく書かれていました。
死後事務委任契約について書かれたサイトページ

仮に相続人がいたらどうなるのか

今回の場合、
遺言書も死後事務委任契約も無かったと思いますが
(あったらそもそもニュースになってない)

あとで相続人が見つかったら
一体どうなるんでしょうか?

こえつ
相続人がいない場合は国に遺産を持っていかれますが、
相続人が1人でもいれば状況が変わります。

親、兄弟姉妹、子供、配偶者が見つかれば、
この葬儀費に関しては裁判沙汰になりかねないかも…。

ちなみに親戚は相続人に該当しない様です。
(※ただし、生計を同じくしていたり
看病をしていた場合などは認めてもらえる可能性あり。)

施設側も、口約束だけの意思表示は危険だという事がよ〜く分かりました。
書面を残す様にする、本当に大事だと思います。

意思表示する側も、自分の頭で判断できる間にやっておく事が大事ですね。

感想

今回は11月上半期の記事から3本お届けしました。

大きく取り上げられる記事から、小さく載った記事まで毎朝目を走らせていますが…気づきが多くて毎日勉強になります。
とくに身寄りの無い人の相続のこととか。

専門家と違って詳しい事を取り上げれないのですが、その分純粋な疑問に対してぶつかっていけてます。
だからこそ、『よりぬき新聞』の記事が誰かの役に立てたなら嬉しいです。

読んでくださり、ありがとうございました。

 

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