昨日収録したラジオトークの内容が個人的に良いものだったのでブログにも書きます。
良かったら聞いてね!
タップしたら音が鳴ります(↓)
トーク内では主にこの3つを話しました。↓
- 一方的に話すのは嫌われるが、音声配信だと許される
- どんなに過去の配信でも、聞く人は現れる
- 発信頻度が少ないと覚えてもらえにくい
①一方的に話したければ音声配信を使おう!
最近は空き家問題について勉強中の私。
(相続の記事を書くためにも!)
我が家にとっても他人事ではない話なので、勉強したことを家の人にも聞いてもらいました。
しかし、聞いてくれていたのは最初のうちだけ。
最終的にはスマホをいじり、私の力説は右から左へ。

流石にカチンときて怒ってしまいそうになったのですが、
最近読んだ『雑談がおもしろい人 つまらない人』と言う本の内容を思い出しました。
そこに書かれていたのは
『会話は卓球と同じ。ラリーが大切』と言うこと。
つまり、“互いに話す=ラリー”をせずに
“一方的に話す=スマッシュ”をずっとしている状態。それじゃあ、相手を疲れさせてしまいますね。

このように『一方的に話す』のは嫌われますが、
ラジオ配信ならむしろ一方的に話すしかない環境!!
つまりは一方的に語りたいことがあるのなら、
音声配信を使ってしまうのは大アリです!!

毎回ひたすらスマホ(マイク)に向かって話しかける私。
最初のうちは恥ずかしさが勝ってうまく話せないかもしれません。
この対策は「回数を積めば慣れる」のみ。何度もチャレンジして克服するっきゃない!
そして一方的に話すことが許されたこの環境で、話すことによって気持ち良くなりましょう!(笑)
②今リアクションがなくても消さず落ち込まず!
ラジオ配信によっては形態が異なりますが、
私も使う『ラジオトーク』には“いいね!”の代わりである『リアクション機能』がついています。
初めの頃は数回頂いたことがありますが、ここ数ヶ月はゼロ。ノーリアクションです。
ちなみに『アナリティスク』より視聴回数を知ることも出来ますが、
ここ1ヶ月は誰も聞いていないことがわかりました。

何度か落ち込んだこともありますが、トーク一覧を見ての通り私は『週1配信』をやめていません。
リアクションのない配信でも消さずに残してあります。最初の頃の下手くそな配信も。
その理由は…ラジオトークに『検索機能』があるから!!
例えば自分の悩みや興味のあることを検索すれば、そのことについて過去に話している人がいるかもしれませんよね。
しかしそれは最新の配信とは限りません。
それは一年以上も前のものかもしれません。

今リアクションも視聴もゼロの状態だとしても、それはいつの日か誰かの元に届くかもしれません。
だからこそ消さず、落ち込まずでOKじゃん!と私は思っています。
③やっぱり数がものを言う
さっきも書いた『検索機能』。
ラジオトークだけに限らず、他の音声配信やSNSなどにも多くの人が利用する機能だと思います。
ラジオトークなら、例えば検索結果内で
過去に聞いたこと見かけたことのある人がいたら…なんか親近感湧きません?
そうしたら、結果内からその人のものを選んで聞こうと思いませんか?(少なくとも私はそう)
ここで言いたいのは、
検索結果などで何度も発見する人は発信している量が多いはず、ってこと。
つまりは数がものを言う。

興味を持った人が現在も定期的に発信をしていたら、なんだか嬉しいですよね。
それとは逆に、もう何年も更新が途絶えていたら…。興味はすぐになくなるかもしれません。非常にもったいない!!
もちろん続けることは大変なのは分かります。
しかし、興味を持ってもらいたいのなら数を増やす。増やすには発信を続ける。これに尽きます。
まとめ
今回は発信をしていて学んだ3つのこと
- 一方的に話すのは嫌われるが、音声配信だと許される
- どんなに過去の配信でも、聞く人は現れる
- 発信頻度が少ないと覚えてもらえにくい
について記事にしました。
こんな内容を書いてる私はヒヨッコ状態ですが、
1人でも多くの人に知ってもらえることを目指して…自分を奮い立たせるためにこの記事を残します。
ちなみに今回紹介した書籍はかなりオススメです。
リンクを貼っておきます。
この書籍の感想を過去に配信していますので
気になる方はぜひ聞いてみてくださいね!
今回はここまで。ありがとうございました!