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こえつ学習室3/『介護施設の違い』について(前編)

2021年1月22日

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今回は『介護施設の違い』についての
学習記事を書いていきます。

 

実はこれを書くきっかけが
前回のよりぬき新聞で紹介した記事内で
施設の違いが分からない」と
答える方が多いことを知ったからです。

 

詳しくはこちら
よりぬき新聞7/定年後も現役…他2本

年も明けて、2021年一番最初の記事は『よりぬき新聞』です。 先月は1回分少なくなってしまいましたが、今回からきちんと月2回更新出来るよう心掛けます!※月1回の更新に変更しました。   今回は2020 ...

続きを見る

 

今回は姉(介護士)の協力で
情報を提供してもった記事内容となります。

姉ちゃん
私自身も曖昧な部分はあるけど…

まだあなた自身が若くても、身内や知人が
介護を必要とする時を迎えるかもしれないので、私と一緒に学んでいきましょう!

それでは早速いきます。

 

介護施設は主に10種類

 

介護施設はざっくり10種類。
介護が必要となればこの中から選択することになると思います。

施設の種類一覧

(A)シニア向け分譲マンション
(B)サービス付き高齢者向け住宅
(C)住宅型有料老人ホーム
(D)軽費老人ホーム(A型・B型)
(E)ケアハウス



(F)特別養護老人ホーム
(G)グループホーム
(H)介護付き有料老人ホーム
(I)介護療養型医療施設
(J)介護老人保険施設

ざっと並べてみました。
知ってる施設はありますかね?

聞いたことあってもよく分からない…
私はそんな印象を受けました。

多いので2回に分けますね!
とりあえず解説ざっくりいきましょう
こえつ

 

(A)シニア向け分譲マンション

一言でいうと、お金持ちの方向け。

なぜって、分譲マンションですから。

マンションの一室を買い取るわけですから、
めちゃくちゃ高いはずですよ!(必死)

こえつ
シニア向けと言っても購入額が低くなるわけではないようなので
数千万円〜の資産が必要です。

 

ちなみに、
マンションの一室を買い取るということは
亡くなった後は相続の対象になります。

不動産の相続方法については
よければこちらを参考にしてみて下さい。

【相続・解約】⑦不動産の相続

今回は不動産の相続について書きます。 不動産とはご存知の通り、所有する『家』や『土地』のことです。故人の名義のまま放置をせずに、できるだけ早めに名義変更をしましょう。 こえつちなみに名義変更することを ...

続きを見る

 

なのでこちらを検討される方は相続対策も
一緒にしておくのがベターかと思います。

ポイント


・富裕層向けの施設
・他の施設に比べて生活面では自由が多い
・介護度が軽度の方のみ利用可能
(介護が必要になると別途で料金を支払う)

 

(B)サービス付き高齢者向け住宅

縮めて「サ高住こうじゅう」。

こちらも介護度の軽度な方が対象の施設で
(A)の賃貸マンション版と考えてOKです。

こえつ
シニアが住む賃貸マンション
…といった感じですかね?
分譲と違って好きな時に退去できるのがメリットだと思います。

個別の空間で生活出来るので、
プライバシー面で気になる人は候補として入れるのもアリかと思います。

 

ポイント


60歳以上の人とその配偶者だけ入居できる
・他の施設に比べて自由度は高い
・安否確認サービスが付いてる
(食事・家事のサービスが付いているものも)

60歳以上ですか…今や60歳で
高齢者と言われてもピンとこないのですが、
早い段階から入居できるのはいい点ですね。


 

こえつ
介護施設への入居は、60歳から可能となってます。
しかし、このあと解説する特養やグループホームへは65歳以上からと定められているので注意が必要です。

また利用には要支援・要介護度の認定を受けていなければいけませんから、
健康な人は入居先だけ決めておくのが良いかもしれません。

 

(C)住宅型有料老人ホーム

今回は『住宅型』の方の説明をします。

住宅型は軽度の方が対象となります。
(入居は65歳以上から)

(B)サービス付き高齢者向け住宅
と同じく賃貸で契約する形ですが、
共有スペースが多く、住居面積が少し狭くなるのが大きな違いです。

 

また、介護サービスが必要な時は

訪問介護(自宅まで来てくれる)や
通所介護(必要に応じて別の施設を活用)(送迎あり)

などの方法を自分で自由に選び、
利用料金を別途支払います。

こえつ
共有スペースが多いということは
他の利用者との交流も多い環境下にあるということですね!

人とのふれあいが好きな人には
良い施設の1つかもしれませんね。

ポイント


・食事、掃除など必要最低限の生活支援は受けられる
介護予防、生活を充実させるためのレクリエーション(催し)やイベントが実施される。
・訪問者の出入りは(A)(B)と比べて制限される場合がある。
・介護が必要なら『住宅型』ではなく
介護付き有料老人ホーム』を選ぶ。

 

(D)軽費老人ホーム(A型・B型)

こちらも同様に軽度の方が対象。
(基本的には個室を使えます。)

地方自治体などが運営しており、
そのメリットとして、利用者は
自治体からの助成金を受けられ
(C)有料老人ホーム
よりも安くなります。

こえつ
食事が提供される【A型】
提供されない【B型】
食事と生活支援が提供される
ケアハウス【C型】と3種類あるのが特徴です。

 

【B型】は
自炊が可能な方のみ選べる感じですかね。
私は無理だなぁ…(苦笑)

しかし

軽費老人ホームは今後、
ケアハウス【C型】に
建て替えられていくとのこと。

姉ちゃん
【A型】【B型】は
介護が必要な人は入居できないからね。
ケアハウスはこの2つ同様、
軽度の人も入居できるよ

 

ポイント


・県からの助成金が利用出来る
現在は減少傾向にある施設であり、今後はケアハウス(次の項参照)に一本化する方向
・入所の基準は施設によって異なり、
一人暮らしが不安で、家族からの支援を受けるのが困難な方が対象である場合が多い

収入が一定以上、一定未満でないと
入所出来ないなどの条件があったり…

あらかじめその施設の条件を
調べておくと安心ですね。

 

(E)ケアハウス

先程の項目でも名前を出しましたが、
こちらは(D)軽費老人ホームの【C型】に該当する施設です。

軽費老人ホームと同じく
助成金制度が利用出来ます。

こえつ
種類は「一般(自立)型」と
介護(特定施設)型」の2つ!どちらも食事の提供があります。


介護型では
介護度が軽い人から重い人まで受け入れます。

そのため
重い介護度になったから施設にいられなくなる
…なんてことも無いので安心ですね。

姉ちゃん
でも現在(2021年1月)
まだまだ「介護型」は少ないんよ。


個人的に「一般型」と
軽費老人ホームの【A型】の
違いが分からないんだけど…
どっちも食事提供するじゃん。
こえつ


姉ちゃん
う〜ん…
介護が必要な人を受け入れられるか、そうじゃないか…かな?
今後は【A型・B型】ともに
ケアハウスに変わるだろうから
そこまで考えなくていいと思う


ポイント


・軽費老人ホームC型ともいう
・「一般型」と「介護型」の二種類
・「一般型」は介護度の重い人は対応出来ないこともあるので要注意
・県からの助成金が利用出来る

 

まとめ

とりあえず長くなるので
介護施設を5つだけ解説しました。

今回は、
介護度が軽度の方向けの施設がメインの解説となりました。
次回は
重度の方向けや医療が必要な方向けの
施設の解説をしていきます。

書いてて思ったことは
こんなに種類があったら
利用者は
混乱しちゃうじゃん…
ってことです(苦笑)

もう少し
種類を減らせないのでしょうかね?


この5つのうちで、施設を利用するなら
私なら助成金の出る「ケアハウス
…かなぁ??

共有スペースが多いのは
人との触れ合いもあって孤独を感じにくいのも良い点かなと思います。

 

長くなりましたが、
まだ5つ施設の解説が残っているので、引き続きお付き合いください。

今回はここまで。ありがとうございました。

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